正式名称:Bug
読み:バグ
コンピュータプログラムに含まれる誤りや不具合のこと。
人間が作成する以上、よほど小規模のものでない限り、バグのまったくないプログラムを作成するのは不可能である。
このため、ソフトウェアの開発過程ではバグを取り除く作業(「デバッグ」と呼ばれる)が非常に重要となる。
デバッグ作業は、バグの発見や修正を支援する「デバッガ」と呼ばれるソフトウェアを使用して行われるのが普通である。
ソフトウェアの開発者はバグが見つかったらそれを修正し、新たな版として再配布したり、修復プログラムを配布することが多い。
プログラムの誤りを「バグ」(小さな虫)呼ぶようになったのは、初期のコンピュータの論理スイッチに使われていた電導式リレーの間に小さな虫が挟まり、その場所が接続不良を起こして動作に不具合を生じたことが語源と言われている。
世界最初のバグは1947年に米ハーバード大学で海軍研究所に出荷される前のテストを受けているコンピュータから発見された蛾だという。
このときの蛾は不具合の報告書とともに海軍のコンピュータ博物館に保存されている。
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